『今の家の断熱性能って、すごく良くなってるんでしょ？』確かに断熱性能だけでなく、窓サッシ・玄関ドアの性能も飛躍的に高まり、真冬でも 『それなりにあたたかい家』は多くなりました。しかしながら、電気代・灯油代・ガス代の高騰が続く中で、今までと同じ家づくりの考え方で良いのでしょうか？私たちWood Villageは、上越地域で20年以上の家づくりの実績をもとに、小屋裏・床下エアコンを活用したシンプルで低予算なのに家中あたたかい、エアコン１台で叶える全館空調の仕組みをご提案します。

急激な気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管に大きな負担がかかることで健康被害を引き起こす『ヒートショック』。毎年数万人の高齢者が、家の中で亡くなる悲劇が起きています。これらは、暖かい部屋から寒い部屋への移動や、冬の寒い時期に熱いお風呂に入るなど、温度差が体に与える影響が原因。つまり、暖かい家づくりである程度解決できるはずなのです。家の中のどこにいても均一な温度にして『ヒートショック』を撲滅することで、ご家族の末永く健康な暮らしを叶えます。

私たちは、高額で複雑な『全館空調システム』は使用しません。なぜなら、『全館空調システム』はエアコンの台数を減らし、温度のムラがない空間を手に入れることができますが、導入コストが200万円前後かかることや、修理費用、製造会社が倒産した時などのリスクが伴うからです。私たちが推奨する家づくりは、装置はネット購入できる汎用品を使い、故障時の欠品リスクを抑えて、ダクトはお施主様にも手の届く範囲に配置しています。導入費用を抑えて、メンテナンスも簡単な全館空調の仕組みが知りたい方は、ぜひご参加ください。